いずれは我が身!
これからの老齢社会に向けての準備?

いずれは我が身!

時々バッグなどに付けている方見かけますが、オレンジバンドご存知ですか?
「認知症」というと、家族のことがわからい・徘徊・ご飯食べたこと忘れる・お金を盗られたと言う・・・なんてイメージでしょうか。アルツハイマーがよく知られてはいますが、実はいろいろな種類の認知症があるんです。
という訳で、厚生労働省施策関連事業として認知症についてを勉強して認知症の人と家族への応援者である認知症サポーターを全国で多数養成する活動が行われています。
私も一度講習を受けてオレンジバンドいただきましたが、まだまだ勉強不足で、認知症でお困りの方の支援をできるまでにはなっていませんが、生活環境として老齢社会に向かっている日本、まずは親が、次は自分か配偶者か友人が、ベテラン社員が認知症になるかもしれない状況が見えてきます。
家庭内であれば家族が力を合わせて対処できることかもしれませんが、定年年齢が上がっている今、企業でもある程度の知識がなければ適切な対処も支援もできません。社員教育テーマの一つにいかがでしょうか。