てんとう虫ってなんか見つけるとかわいい！と思ってしまうのは私だけでしょうか。
調べると野菜などの葉を食べる種類（＝害虫と呼ばれる）と、アブラムシなどを食べてくれる種類と菌類を食べてくれる種類（＝益虫と呼ばれる）の３つに大きくは分けられるそうです。
畑を守る虫ということで益虫に分けられるてんとう虫については、どこかへ飛んでいかないよう飛翔能力を抑える改良をしたりすることもあるようですが、見分け方としては光沢のあるてんとう虫は益虫となるようです。
野菜の葉などを食べる種類は黒だったりの星の数も多く、光沢がなく細かい毛が生えているらしいです。
よく知っている「ななつほしてんとう」や黒地に赤い星が二つなどの「なみてんとう」は益虫に分類されるんですね。数日前には６階の高さの我が家のベランダになみてんとうが飛んできました。なん十匹も固まって越冬している様子はあまり見たくないですが、一匹だとかわいい・・・・これって差別？