都心の夕暮れ時
進化それとも退化?

都心の夕暮れ時

夕暮れの18時頃でしょうか、車や電車が走り、高層ビルではこれだけ多くの窓に灯りがつき、この視界の中だけで何千人が仕事をしたりしているんだろうなと思うと、いろいろな意味でやっぱり東京ってすごいな、と思ってしまいます。
普段良い景色だな、と感じるのは山や海の自然の景色だったりしますが、慣れてくると都会の景色も美しいと感じてしまいます。日本全国がこんな景色になるのは、個人的には嫌ですが。
いつかはこんなビルの谷間を、タクシーなどが飛び回るようになるのでしょうか。
人類から見れば進歩かもしれませんが、自然界から見ると退化しているのかもしれませんね。
さて、どちらでしょう。